アクセス小技集
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今日はフォームやレポートに必要な日付の表示についてです。
通常、 =date() とコントロールソースに指定しますね。すると表示はこんな感じになります。↓ 2009/08/07 これだとちょっと味気ないと思いませんか?書式を設定することで表示を変えてみましょう。 ・プロパティ コントロールソース:=Date() 書式:yyyy\年mm\月dd"日("aaaa) ・実際の表示 2009年08月07日(金曜日) これで、だいぶ表情が変わりました。更に1~9の時、頭につく「0」をとりたい場合は、 書式:yyyy\年m\月d"日("aaaa) と設定。すると 2009年8月7日(金曜日) いかがですか?お試しください。 Access専門開発なら>> http://homepage3.nifty.com/baycubic/
AccessからExcelにデータ出力したい場面があります。すでにExcelのフォーマットが出来ているような場合、自動で指定のExcelファイルの指定した場所へ流し込みたいです。
※Excelのバージョンは2000を想定しました。 ※VBE参照設定で「Microsoft Excel Objects Library 」にチェックを。Excel2000の場合は9.0.。 ※指定のExcelファイルは、Cドライブ直下にあることを想定。 ※WindowsVistaの場合、ユーザーアカウント制御(UAC)をOFFにします。 ’----ここから Function ToExcel() On Error GoTo エラー Dim cn As ADODB.Connection Dim rs As ADODB.Recordset Set cn = CurrentProject.Connection Set rs = New ADODB.Recordset rs.Open "テーブル名またはクエリ名をここに入れる", cn, adOpenKeyset, adLockOptimistic Dim objEXE As Object Dim strmsg As String Dim intmsg As Integer strmsg = "Ms Excelへデータを出力しますか ?" intmsg = msgbox(strmsg, 17, "管理者") If intmsg = 1 Then Set cn = CurrentProject.Connection '出力先のMs Excelを利用できるように設定します。 Set objEXE = CreateObject("Excel.Application.9") 'Excel2000の場合 'Excelファイルのパスを指定します。 objEXE.Workbooks.Open ("C:\sample.xls") 'Sheet名を指定します。 objEXE.Worksheets("Sheet1").Select '例.セルB5を基点としてデータを出力します。 objEXE.Cells(5, 2).CopyFromRecordset rs objEXE.Visible = True rs.Close: Set rs = Nothing cn.Close: Set cn = Nothing Else msgbox "処理を中止しました", 1, "管理者" End If Exit Function エラー: msgbox "Error番号:" & err.Number & vbNewLine & _ "Error内容:" & err.Description, 16, "管理者" End End Function '---ここまで イベントプロシージャのクリックイベント等に指定してください。 Access専門開発なら>> http://homepage3.nifty.com/baycubic/ |
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